年末年始ゆっくりお休みになった後には鍼灸治療を受けることをおすすめします。
年末年始は、食生活の偏りや運動不足などにより身体のトラブルが起きやすくなってしまいます。特に内臓が疲れて胃もたれや下痢を引き起こす方が多くいらっしゃいます。
今回は鍼灸治療が胃腸の不調改善に及ぼす効果についてご紹介します。
・胃もたれ
・下痢
・自律神経をととのえる
・内臓の働きを良くする
1.年末年始に内臓の疲れがでやすい理由
年末年始は、食事の栄養バランスが偏ってしまったり、つい食べ過ぎてしまったり、さらには運動不足になりがちです。その結果、内臓の疲れが出てしまいます。
2.年末年始の内臓のトラブル
胃もたれ
食べ過ぎが胃もたれの原因になります。食事の量が増えることで、胃の消化機能が追い付かなくなってしまい胃もたれが発生します。胃もたれにより消化不良が引き起こされ全身だるくなってしまうこともあります。
下痢
食べすぎてしまうことで、腸の消化が追いつかず下痢を引き起こしてしまうことがあります。
3.年明けは鍼灸整体を受けましょう。
自律神経をととのえる
鍼や灸には、自律神経をととのえる効果があります。年末年始疲れの出ている身体の回復を助けます。
内臓の働きを良くする
鍼や灸をすることで、副交感神経の活動が優位になり内臓の働きが良くなります。食べ過ぎなどで疲れている内臓疲労も回復します。
筋肉のコリを和らげる
鍼で運動不足でコリ固まった筋肉を和らげます。鍼を筋肉に刺すことで血流促進が起こり筋肉が柔らかくなります。
4.まとめ
年末年始に起こりうる内臓の疲れを鍼灸や整体で解消することができます。自律神経を整えたり、内臓の働きを良くすることにより、疲労回復効果が期待できます。
年末年始ゆっくり過ごした後、年明けには鍼灸や整体を受けることをおすすめします。
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両村鍼灸整体院
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記事の執筆者
両村 亘祐(りょうむら こうすけ)
1990年4月10日生まれ
鍼灸師/柔道整復師
愛媛県松山市の両村鍼灸整体院で院長を務める。
臨床経験は11年で、年間約3000人の施術を行う。
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